クリスティアーノ・ロナウド(左)とリオネル・メッシ(右)【写真:Getty Images】
元ブラジル代表のロベルト・カルロス氏が、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシについて語った。アルゼンチン『TyCスポーツ』に対するコメントを英紙『デイリー・メール』が伝えている。
アルゼンチン代表のエースであるメッシは、所属クラブのバルセロナであらゆるタイトルを手にしてきた。足りないのはワールドカップのタイトルだけとも言われている。
そんなメッシについてロベルト・カルロス氏は、「ブラジル人だったら、彼は世界一になれていただろう」と語った。
ただ、メッシが世界一の選手ではないと考えているようだ。同氏は「私にとってはクリスティアーノ・ロナウドがベストだよ」と、ポルトガル代表のエースを称賛。レアル・マドリーの後輩をナンバーワンに推している。
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