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ロシアW杯、最高身長はクロアチア代表守護神。日本のあの選手は最軽量に

text by 編集部 photo by Getty Images

乾貴士
日本代表の乾貴士【写真:Getty Images】

 ロシア・ワールドカップ本大会に出場する全32ヶ国それぞれの最終登録メンバー23人が4日までに決定した。国際サッカー連盟(FIFA)では全チームのメンバーリストを公開している。

 全登録選手736人の中で最も高身長となったのは、クロアチア代表のGKロブレ・カリニッチ。ベルギーのヘントで久保裕也とチームメートとしてプレーする28歳の守護神は201cmの長身を誇る。

 2位はデンマーク代表のDFヤニク・ヴェステルゴーで200cm。フィールドプレーヤーでは最も高身長であり、2メートル越えの選手はこの2人のみとなった。

 逆に登録身長が最も低い選手はパナマのMFアルベルト・キンテロ、サウジアラビアのMFヤヒア・アル・シェハリ、スイスのMFジェルダン・シャチリ。3人とも165cmと発表されている。

 体重が最も重い選手はパナマのDFロマン・トーレスで99kg。逆に最も軽量なのは日本の乾貴士とメキシコのMFハビエル・アキーノ、モロッコのMFムバラク・ブスファの59kgとなっている。

【了】

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