「8」のユニフォームを手にしたイニエスタ【写真:編集部】
現地時間25日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が「日本でプレーした9大スター」を特集した。
バルセロナを退団後にヴィッセル神戸へ加入したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。日本だけでなく海外でも注目度は高く、加入までの一連の流れは世界中で報道されている。
同メディアは「バルセロナの伝説イニエスタは、日本行きが決まった最新のスーパースターとなったが、マメロディ・サンダウンズの元監督含め、日本では多くの有名な選手がプレーしている」とのコメントと共に、Jリーグでプレーした9人のスター選手を特集した。
1991年から1994年までは鹿島アントラーズ(住友金属時代含む)で元ブラジル代表のジーコ氏がプレー。その後もガリー・リネカー氏やレオナルド氏、ドゥンガ氏やミカエル・ラウドルップ氏なども日本でプレーしている。その他の「日本でプレーした9大スター」は以下の通り。
【日本でプレーした9大スター】
ジーコ(1991-94、鹿島アントラーズ)
ガリー・リネカー(1992-94、名古屋グランパス)
レオナルド(1994-96、鹿島アントラーズ)
ドゥンガ(1995-98、ジュビロ磐田)
ミカエル・ラウドルップ(1996-97、ヴィッセル神戸)
フリスト・ストイチコフ(1998-99、柏レイソル)
ディエゴ・フォルラン(2014-15、セレッソ大阪)
ルーカス・ポドルスキ(2017〜、ヴィッセル神戸)
アンドレス・イニエスタ(2018〜、ヴィッセル神戸)
【了】