日本代表の乾貴士【写真:青木務】
日本代表は23日、千葉県内で今月30日の国際親善試合・ガーナ戦に向けて練習を行った。
雨が降る中、初日から参加している9選手(岡崎慎司は別メニュー)はボールを使ったアップをこなした。この日から合流した井手口陽介、槙野智章、遠藤航、東口順昭は別メニュー。姿を見せた乾貴士はスタッフとウォーキングや軽めのジョギングを行なった。
全体練習組はパス回しの後、照明灯がついたグラウンドでシュート練習に取り組んだ。サイドへの展開からラストパスをフィニッシュという流れや、縦パスをスイッチに複数人でシュートに持ち込む形。集中力の高いトレーニングが行われた。
(取材・文:青木務)
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