千葉県内で合宿を行っている日本代表【写真:編集部】
日本代表は22日、千葉県内で今月30日の国際親善試合・ガーナ戦に向けて練習を行った。
本田圭佑、香川真司ら初日と同じく10人でスタートした練習は、ウォーミングアップ、インターバル走と続いた。
インターバル走は各々のコンディションに合わせてスピードが設定されていると思われ、最も速く走っていたのは武藤嘉紀。状態の良さを感じさせた。宇佐美貴史と原口元気が彼に続いた。
その後、ボールを使ったメニューに移行した。岡崎は別メニュー。他の9人は2人1組でパスなどを行い、サーキットトレーニングもこなした。6対3のパス回しと続き、5対4のミニゲームでは初日よりも強度を上げ、ボール奪取への寄せも深くて鋭かった。
最後に入念なストレッチを行い、2日目の練習を終えた。
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