シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティを率いる47歳のジョゼップ・グアルディオラ監督が、世界最高年俸の指揮官になった。18日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が報じている。
先日、シティとの契約期間を2021年6月までのばしたグアルディオラ監督。同メディアによると、これまで年俸1530万ポンド(約22億8000万円)受け取っていたが、今回の契約延長により年俸2000万ポンド(約30億円)受け取ることになるという。
そのため、中国代表を率いるマルチェロ・リッピ監督の年俸1800万ポンド(約26億9000万円)を抜き、世界最高年俸の指揮官になったとのこと。その他の「世界の指揮官・年俸ランキング」は以下の通り。
【世界の指揮官・年俸ランキング】
1位 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督(年俸2000万ポンド)
2位 中国代表のマルチェロ・リッピ監督(年俸1800万ポンド)
3位 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督(年俸1500万ポンド)
4位 広州恒大のファビオ・カンナバーロ監督(年俸1060万ポンド)
【了】