最新FIFAランキング発表【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。
先月、5ランク下げて18年ぶりに60位まで後退した日本代表は、今回も60位をキープしている。
そのほかにもランキングにほとんど変動はなく、ロシア・ワールドカップで日本代表と対戦する3ヶ国も変化なし。ポーランドが10位、コロンビアが16位、セネガルが28位となっている。
アジア勢最高位は今回もイランで36位。オーストラリアが40位で続き、3位が日本。すぐ下の61位に韓国となっている。サウジアラビアは3ランク上がって67位となったが、出場32ヶ国で最下位は変わっていない。
ロシアワールドカップ出場32ヶ国のFIFAランキングは以下のとおり。
1.ドイツ
2.ブラジル
3.ベルギー
4.ポルトガル
5.アルゼンチン
6.スイス
7.フランス
8.スペイン
10.ポーランド
11.ペルー
12.デンマーク
13.イングランド
14.チュニジア
15.メキシコ
16.コロンビア
17.ウルグアイ
18.クロアチア
22.アイスランド
23.スウェーデン
25.コスタリカ
28.セネガル
35.セルビア
36.イラン
40.オーストラリア
42.モロッコ
46.エジプト
47.ナイジェリア
55.パナマ
60.日本
61.韓国
66.ロシア
67.サウジアラビア
【了】