ピエール=エメリク・オーバメヤン(ドルトムント在籍時)【写真:Getty Images】
現地時間7日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が「ブンデスリーガにおける、アフリカ人の歴代通算得点ランキング」を発表した。
1位は現在アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン。2013年から2018年までドルトムントに在籍し、ブンデスリーガで通算98得点を記録している。2位はガーナ代表として活躍したアンソニー・イエボア氏でブンデスリーガ通算96得点。フランクフルトやハンブルガーSVなどでプレーし、オーバメヤンが抜き去るまでは最多記録を保持していた。
そして3位は南アフリカ人のシーン・ダンディー氏(61得点)、4位はナイジェリア人のジョナサン・アクポボリ氏(60得点)、5位はトーゴ人のバシル・サルー氏(51得点)と続いている。その他の「ブンデスリーガにおける、アフリカ人の歴代通算得点ランキング」は以下の通り。
【ブンデスリーガにおける、アフリカ人の歴代通算得点ランキング】
1位 ピエール=エメリク・オーバメヤン(98得点)
2位 アンソニー・イエボア(96得点)
3位 シーン・ダンディー(61得点)
4位 ジョナサン・アクポボリ(60得点)
5位 バシル・サルー(51得点)
5位 スレイマン・サネ(51得点)
7位 ゲーラルド・アサモア(50得点)
8位 モハメド・ジダン(47得点)
9位 エリック・マキシム・シュポ=モティング(45得点)
10位 ディディエ・ヤ・コナン(40得点)
【了】