エイバルに所属する乾貴士【写真:Getty Images】
現地時間4月30日にリーガエスパニョーラ第35節の試合が行われ、ベティスはマラガと対戦し2-1の勝利をおさめた。この結果、勝ち点59になったベティスの6位以内が決定し、来季のヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得している。
試合開始して20分、マラガのユセフ・エン・ネシリにシュートを決められ先制されてしまう。それでも24分にリザ・ドゥルミシが同点ゴールを決めると、73分にはファビアン・ルイスが逆転ゴールを決めた。結局、2-1で勝利をおさめたベティスは5位に浮上している。
ベティスに関しては、エイバルに所属する乾貴士の移籍先候補として浮上したことがある。今夏ベティスに移籍することになれば、来季はELで乾の活躍が見られる可能性も。
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