リバプールに所属するサラー(左)とフィルミーノ(中央)とマネ(右)【写真:Getty Images】
【リバプール 5-2 ローマ チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ】
現地時間24日にチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグの試合が行われ、リバプールはローマと対戦し5-2の勝利をおさめた。この試合でリバプールの3トップ(モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ)が揃い踏み。今季CL11試合において3人だけで合計28得点を記録している。
試合開始して36分、中盤でボールを奪ってからのショートカウンターから最後はサラーが左足を振り抜き先制点を決めた。続く前半アディショナルタイムには、縦パスに抜け出したサラーが追加点を決めている。その後、お互いに得点を積み重ねリバプールが5-2の勝利をおさめた。
リバプール攻撃陣3人の内訳について。サラーは11試合出場で10得点5アシスト、フィルミーノは11試合出場で10得点7アシスト、マネは9試合出場で8得点1アシストとなっている。英メディア『BBC』によると、CLの歴史において、1シーズンで3人の選手が8得点以上記録したのは今大会が初めてだという。
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