ガラタサライの長友佑都【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都は、男子テニスのマスターズ・モンテカルロ大会男子シングルス決勝を戦った錦織圭に激励のメッセージを送り、結果は敗戦に終わったがその健闘を称えた。
錦織は現地時間22日に行われたマスターズ・モンテカルロ決勝で世界ランキング1位のラファエル・ナダルと対戦。ストレート負けを喫し、自身のマスターズ初優勝はならなかった。
この日が休日だったという長友は、錦織の試合をテレビ観戦する様子の写真をツイッターで投稿し、「錦織選手頑張れ!」と応援。試合後には「負けたけど、こんな舞台で戦えていることが凄すぎる。競技は違えど、同じアスリートとして尊敬と羨ましさが入り混じる。俺、刺激もらってばっかやな。笑」とコメントした。
また長友は、この日行われたイタリア・セリエA第34節の試合でキエーヴォに勝利を収めたインテルのことも祝福。イタリア語で「Bravi ragazzi!!!!!(みんなよくやった!)」とメッセージを送っている。
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