バルセロナ【写真:Getty Images】
現地時間19日にリーガエスパニョーラ第33節の試合が行われ、アトレティコ・マドリーはレアル・ソシエダと対戦し0-3の敗戦を喫した。この結果、首位バルセロナとの勝ち点差は12のままで縮まらず、次節にもバルセロナ優勝が決まる状況となっている。
試合開始して27分にソシエダのウィリアン・ホセに先制点を決められると、80分にはフアンミが追加点。さらに後半アディショナルタイムにもフアンミにチーム3点目を決められ、アトレティコは0-3の敗戦を喫してしまった。
バルセロナは現地時間29日にアウェイでデポルティボと対戦する。バルセロナがこの試合に勝利すれば2年ぶりのリーグ優勝が決まる。仮にデポルティボ戦で勝ち点3を逃した場合は、レアル・マドリーとのクラシコで優勝が決まる可能性も。
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