リバプールに所属するモハメド・サラー【写真:Getty Images】
リバプールに所属する25歳のエジプト代表FWモハメド・サラーが、当時マンチェスター・ユナイテッド所属のクリスティアーノ・ロナウドが築き上げた2007/08シーズンの記録を塗り替えたと、17日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が報じている。
C・ロナウドは2007/08シーズンにリーグ戦34試合に出場して31得点を記録。同メディアによると、31得点を異なる21試合で決めていたという。だが、サラーが現地時間14日に行われたボーンマス戦で1得点決めたことから記録が塗り替えられた。サラーは今季リーグ戦30得点のうち、異なる22試合でゴールを決めている。
ちなみに、最多記録を保持しているのはアンディ・コール氏。ニューカッスルに在籍していた1993/94シーズンに異なる26試合で得点を挙げていた。リーグ戦で34得点を記録し得点王にも輝いている。
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