ヴァイッド・ハリルホジッチ氏【写真:Getty Images】
日本代表監督を電撃解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏が、日本サッカー協会(JFA)に対して訴訟の準備をしているという。セルビア『Sportska Centrala』が伝えている。
ハリルホジッチ氏は、今月7日にJFAの田嶋幸三会長と話し合いの席で監督解任を告げられた。フランス『レキップ』は、契約解除に伴う違約金に関する話し合いはなかったようだと伝えていたが、『Sportska Centrala』は、この話し合いが「合意に至らなかった」としている。
同メディアは「ハリルホジッチは日本に対して訴訟を準備している」と記しており、ワールドカップ2ヶ月前の電撃解任はしばらく荒れるかもしれない。
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