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長友佑都はフル出場。ガラタサライはAT被弾で格下相手に敗れ首位陥落

text by 編集部 photo by Getty Images

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ガラタサライのDF長友佑都【写真:Getty Images】

【ゲンチレルビルリ 1-0 ガラタサライ スュペルリグ第28節】
 
 現地時間9日に行われたスュペルリグ第28節でガラタサライはゲンチレルビルリと対戦し0-1で敗れた。ガラタサライに所属する日本代表のDF長友佑都はフル出場した。

 前半開始からガラタサライがチャンスを作るもシュートはGK正面をつくなど得点を挙げる事が出来ない。逆に14分にはゲンチレルビルリに決定的チャンスを作られるもシュートはガラタサライDFがクリアし得点を許さない。そのままスコアレスでハーフタイムへ。

 後半に入ってもガラタサライが優勢に試合を進め56分にはペナルティーエリアでゴミスがフリーでシュートを打つもDFにブロックされ先制点を奪えず。ゲンチレルビルリはセットプレーからチャンスを作るもこちらもシュートは枠に飛ばない。このまま試合終了かと思われた92分、ゲンチレルビルリはカウンターから最後はウルダックがゴールを決める。

 結局これが決勝点となりガラタサライは格下相手に敗れ首位陥落となった。

【得点者】
90+2分 0-1 ウルダック(ゲンチレルビルリ)

【了】

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