バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが同クラブに所属するポーランド代表のFWロベルト・レバンドフスキの放出を完全否定している。
スペインメディアは最近、ポーランド代表のエースがレアル・マドリーへの移籍を希望していると報じた。またレバンドフスキ自身もバイエルンに対し今夏に移籍を許可してもらうようにクラブに直談判をしたと伝えられていた。
現地時間3月31日、この件に関しルンメニゲCEOは独メディア『スカイ』のインタビューで「彼は来季もバイエルン・ミュンヘンでプレーする事は確実だ」と答えている。
ブンデスリーガ第28節の対ボルシア・ドルトムント戦でもハットトリックの活躍を見せ今季のゴール数を「26」に伸ばしたレバンドフスキ。バイエルン首脳陣の今回の発言で世界有数のゴールゲッターとなった29歳は来季以降もブンデスリーガでゴールを量産する事になりそうだ。
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