ストーク・シティのFWイブラヒム・アフェライ【写真:Getty Images】
ストーク・シティのFWイブラヒム・アフェライが、クラブから練習参加を拒否された。英メディア『BBC』などが伝えている。
31歳のアフェライは、2011年から15年にかけてバルセロナに所属した元オランダ代表のアタッカー。本来であれば、残留争いを強いられているストークを引っ張るべき存在とも言える。
しかし、シーズン途中からストークを率いているポール・ランバート監督は、アフェライを起用していない。それどころか、練習での姿勢やパフォーマンスがチームに悪影響を与えるとして、指揮官に練習参加を拒否されたとのことだ。
アフェライは今季のプレミアリーグで先発が1回のみ。1月15日にベンチ入りしたあとは、ベンチ入りすらもしていなかった。ストークは同選手と2019年までの契約を交わしている。
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