優勝を果たしたU-15レアル・マドリー(カデーテB)の選手たち【写真:編集部】
29日(木)、柳島スポーツ公園で「U-15 キリンレモンCUP 2018」決勝戦が行われた。
前後半に1点づつ奪ったU-15レアル・マドリード(カデーテB)が湘南ベルマーレU-15を2-0で下し、優勝を飾った。
後半途中までプレーした中井選手は「1日目(の湘南戦)は時差ボケもあっていい試合ができませんでしたが2、3、4試合目はみんな(調子を)取り戻すことができました。家族も観にきていたので、優勝できて嬉しかったです」とコメント。
大会得点王はレアル・マドリード カデーテ BのFWイスラエル・サラサル・ピリス選手。大会MVPは10番MFブルノ・イグレシアス・ロイス選手が受賞している。
(取材・文:編集部)
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