メッシ(左)とC・ロナウド(右)【写真:Getty Images】
バルセロナに所属する30歳のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、レアル・マドリーに所属する33歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはこれまで数多くの記録を築いてきた。英紙『デイリー・スター』が両選手の様々な記録を掲載しているが、その中から「10の記録」を紹介しよう。
メッシは2009/10シーズン以降、8季連続で公式戦40得点以上を記録。今季は現時点で公式戦35得点決めているが、40得点を越えれば驚異の9季連続となる。他には2シーズン連続で公式戦60得点超えや、1シーズンに6つの大会でゴール&アシストを記録、リーガエスパニョーラのシーズン最多となる50得点を記録するなど、次々と記録を更新している。
一方で、C・ロナウドは6つの異なるシーズンで公式戦50得点超えや欧州5大リーグのリーグ戦で通算383得点 。チャンピオンズリーグ(CL)史上最多となる通算117ゴールやCLグループステージで唯一となる全6試合でゴール達成など、こちらも度肝を抜く記録ばかりだ。
【メッシ&C・ロナウドが築いた10の記録】
▽メッシ
8シーズン連続で公式戦40得点超え(2009/10-2016/17)
2シーズン連続で公式戦60得点超え(2011/12-2012/13)
1シーズンに6つの大会でゴール&アシストを記録(2011/12)
リーガエスパニョーラのシーズン最多50得点を記録(2011/12)
1年間で公式戦91得点を記録(2012年)
バロンドール&FIFAバロンドール最終候補の3人に11回選出
▽C・ロナウド
6つの異なるシーズンで公式戦50得点超え
欧州5大リーグのリーグ戦で通算383得点を記録
CL史上最多となる通算117ゴール
CLグループステージ全6試合でゴール
【了】