C大阪に所属するソウザ【写真:Getty Images for DAZN】
J1リーグのセレッソ大阪が28日、チームに所属する30歳のブラジル人MFソウザが負傷したと発表した。
クラブの発表によると、27日に行われたトレーニング中に右ハムストリング筋を損傷したとのこと。全治は3週間だという。ソウザはC大阪の中心選手として活躍しており、今季はリーグ戦3試合出場で1得点。ACLでも3試合に出場していた。
C大阪はACLグループステージ第4節を終えた時点でグループGの2位につけている。一方でJ1リーグでは第4節を終えた時点で0勝3分1敗の15位だ。未勝利の状況が続いているため31日に行われる湘南ベルマーレ戦は重要な一戦となるが、チームの“大黒柱”抜きで戦うことになる。
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