マルセイユの酒井宏樹【写真:Getty Images】
マルセイユに所属する日本代表のDF酒井宏樹はしばらく戦線離脱する事になりそうだ。
現地時間18日に行われたリーグアン第30節でマルセイユはリヨンと対戦した。この試合で右サイドバックとして先発出場した酒井は31分にチームが先制した直後にピッチの外に出て治療を受ける。再びピッチに戻ったがすぐに倒れこんでしまい医療スタッフに抱えられながら無念の途中交代となってしまった。
なお仏紙『football365』では右臀部を負傷した酒井の怪我は全治7日から10日であると報じている。これにより現地時間23日にベルギーで行われるマリ代表、27日のウクライナ代表との親善試合への出場も厳しい状況だ。
【了】