レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属するポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドは自らが世界一の選手であると自負しているようだ。
現地時間18日にリーガエスパニョーラ第18節の試合が行われ、マドリーはジローナに6-3の勝利を収めた。この試合でC・ロナウドは一人で4ゴールを記録する活躍を見せた。
そんな絶好調のC・ロナウドはスポーツメーカー『ナイキ』のインタビューで「どの選手も私と比べる事は出来ない。誰もクリスティアーノ・ロナウドにはなれない」と自信満々に答えている。
開幕直後はなかなかゴールが挙げられず限界説も流れていたが、今年に入り徐々に調子を取り戻し、直近の出場した試合では8試合連続ゴールを決めている。内訳はリーガの6試合とチャンピオンズリーグの2試合で合計17得点で実に1試合平均2得点以上を記録している事になる。
また最大のライバルとされているバルセロナに所属するアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシよりも先にキャリア通算50回目のハットトリックを達成するなど自信だけでなく数字もしっかり残している。
そんなC・ロナウドはこの先どのような記録や記憶に残るプレーを見せてくれるのだろうか。
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