ユルゲン・クロップ監督とモハメド・サラー【写真:Getty Images】
リバプールのユルゲン・クロップ監督は、FWモハメド・サラーの活躍に満足している。バルセロナのFWリオネル・メッシのレベルに近づきつつあると感じていると会見で語った。英メディア『スカイ・スポーツ』などが伝えている。
サラーは17日に行われたワトフォード戦で4ゴール1アシストを記録した。試合後にメッシとの比較を求められると、指揮官は「彼はその道にいると思う。彼やほかの選手がメッシと比較されることを望んでいるかは分からないけれどね」と答えている。
いずれにしてもサラーがリバプールにとって重要な選手であることは確かだ。
「選手たちは彼の一緒にプレーするのが好きで、彼もチームメートと一緒にやるの大好きだ。彼は我々に4得点をもたらしたね」
一挙4ゴールで今季プレミアリーグでの得点数を28としたサラー。25歳のエジプト代表は、どこまで飛躍し続けるのだろうか。
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