レアル・マドリーに所属するクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属する33歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが今季、ドリブラーから一変し“ワンタッチゴーラー”に変貌を遂げているようだ。12日にスペイン紙『マルカ』がデータを用いて説明している。
C・ロナウドは今季公式戦34試合に出場し33得点5アシストを記録。同紙によると、33得点中22ゴールがワンタッチで決めた得点だという。2018年だけに限ると、17得点のうち14ゴールがワンタッチで決めたものとなっており、その得点率は82.3%とのことだ。
“ワンタッチゴーラー”の代名詞となっているのは1985年から1992年までマドリーで活躍したウーゴ・サンチェス氏。1988/89シーズンには全てワンタッチで得点し38ゴールを決めていた。
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