レバークーゼンに所属するGKベルント・レノ【写真:Getty Images】
アーセナルが夏の移籍市場で新守護神の獲得に着手するかもしれない。レバークーゼンに所属する25歳のドイツ代表GKベルント・レノ獲得を検討していると、6日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
現在は35歳の元チェコ代表GKペトル・チェフが正守護神を務めているが、やや衰えを見せ始めていた。同紙によると、スカウトチーフのミスリンスタット氏が新しいGKの獲得を計画しており、ターゲットの一人としてレノの名前が浮上。同選手は高い評価を受けているようだ。
レノは今季公式戦29試合に出場しており、ドイツ代表としても通算6試合に出場した経験がある。レバークーゼンとは2020年6月まで契約を残しているが、果たしてアーセナルに移籍する可能性はあるのだろうか。
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