バルセロナに所属するメッシ【写真:Getty Images】
【ラス・パルマス 1-1 バルセロナ リーガエスパニョーラ第26節】
現地時間1日にリーガエスパニョーラ第26節の試合が行われ、首位バルセロナは18位ラス・パルマスのホームに乗り込んで対戦し1-1の引き分けに終わった。
スペイン紙『マルカ』が公開しているデータによると、ラス・パルマスはボール支配率35.7%と下回りながら、バルセロナよりも多いシュート12本を放っていたとのこと。そして唯一の枠内シュートとなったジョナサン・カレリのPK弾で1-1の引き分けに持ち込んでいる。バルセロナはボール支配率64.3%でシュート10本放ち、そのうちの枠内シュート4本で1点を決めていた。
バルセロナは2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差を7にひろげる可能性があったが、引き分けたことで勝ち点差5に。次節は両者の直接対決、アトレティコが勝利すれば勝ち点差を2に縮まることになる。
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