レアル・マドリーのFWガレス・ベイル【写真:Getty Images】
レアル・マドリーがFWガレス・ベイルの放出を考えているという。スペイン紙『マルカ』が伝えた。
ベイルは2013年にトッテナムからマドリーに移籍した。しかし、「25回の負傷で78試合を欠場した」と記事は記しており、クラブは今季終了後に放出して金銭にかえたいと考えているという。
また、ベイルの存在はMFマルコ・アセンシオのようなポテンシャルを持った選手の出場機会を減らす要因にもなっているため、マドリーは夏の放出を真剣に検討している。
ベイルに対しては、以前からマンチェスター・ユナイテッドなどが関心を示している模様。28歳になった同選手には、どれほどの値段がつくだろうか。
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