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ミュラー、ベシクタシュ戦の2点目を自画自賛。「あれこそストライカーのゴールだ」

text by 編集部 photo by Getty Images

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バイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラー【写真:Getty Images】

 現地時間20日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグの試合が行われ、バイエルン・ミュンヘンはベシクタシュをホームに迎えて対戦した。試合はバイエルンが5-0で勝利した。

 試合後、ユップ・ハインケス監督は独テレビ局『ZDF』に出演し「前半はリズムを作れず自分たちで試合を難しくしてしまった。この試合のターニングポイントは相手選手の退場と前半終わりの先制点だった」と振り返った。

 この試合で2ゴールを決めたドイツ代表のFWトーマス・ミュラーは同テレビ局のインタビューで「1点目のゴールはボールに対し素早い反応が出来たと思う。2点目は簡単ではなかった。あれこそストライカーのゴールだ」とセンタリグをニアサイドで合わせた2点目を自画自賛した。

 バイエルンの会長を務めるウリ・ヘーネス氏は今季の3冠の可能性について問われ「それについて語るのは時期が早すぎる」と一蹴し「我々は目の前の試合について考えなければならない」とコメントしている。

【了】

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