デュッセルドルフのFW宇佐美貴史【写真:Getty Images】
デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は現地時間17日、ブンデスリーガ2部第23節のグロイター・フュルト戦に途中出場し、今季3点目となるゴールを決めた。現地メディアは同選手の活躍を高く評価している。
地元メディア『ライニッシュ・ポスト』は、宇佐美のパフォーマンスに「2-」の評価をつけた。これはGKラファエル・ヴォルフと並んでチーム最高タイの評価だ。
同メディアは宇佐美について「60分に投入された。アウクスブルクからレンタル中の日本人選手は、76分に同点弾を決めている」と記した。
ドイツメディアの採点は、「1」が最高評価で「6」が最低となる。短い時間でチームに勝ち点をもたらした宇佐美には、もちろん良い印象を受けているようだ。
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