ガラタサライに所属する長友佑都【写真:Getty Images】
現地時間8日にトルコカップ(テュルキエ・クパス)準々決勝2ndレグの試合が行われ、ガラタサライはコンヤスポルと対戦し4-1の勝利をおさめた。ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都はフル出場を果たし移籍後初勝利を挙げている。
1-1で迎えた52分、長友が左サイドでボールを受けた後ペナルティーエリアに向けてクロスを供給。相手DFのクリアボールを拾ったゴミスが落ち着いて決めてガラタサライが逆転に成功する。その後2点を追加したガラタサライは4-1の勝利をおさめ、準決勝進出を果たした。
試合後に長友は自身のツイッターを更新。「ガラタサライで初勝利。カップ戦準決勝進出。妻、息子のためにもかなり気合い入りました!何がなんでも勝利で祝いたかった。まだまだ勝負はこれから。親父頑張ります」とつぶやき、喜びを爆発させている。
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