抜群のシュートストップ。香川や浅野ともプレーしたGK
名古屋グランパスに加入したランゲラック【写真:Getty Images】
GK:ランゲラック(レバンテ【スペイン】→名古屋グランパス)
ドルトムントやシュトゥットガルトでプレーし、スペインのレバンテから加入したランエラック。このオーストラリア代表はドイツ時代、日本代表の香川真司、浅野拓磨ともチームメイトだった。シュートに対する反応が良く、正しい動作でセーブすることができる。
2年ぶりのJ1に戻ってきた名古屋グランパスは昨季、J2で65失点を喫している。ランゲラックにはその能力を駆使し、ゴールに鍵をかけることが期待される。そして、名手・楢崎正剛から学べることも多いはずだ。