ボルシア・ドルトムントに所属するU-19イングランド代表FWジェイドン・サンチョが長期に渡って欠場する可能性があるようだ。独紙『デア・ヴェステン』が報じている。

　サンチョは現地時間2日に行われたブンデスリーガ第21節ケルン戦で足首の負傷をしたようだ。同紙によると靭帯損傷の可能性もあるようで数週間の離脱は避けられないと伝えている。なおサンチョは昨年12月にも同じ箇所を故障しておりその時は3週間の欠場を余儀なくされた。

　17歳のサンチョは今季マンチェスター・シティからドルトムントに加入した。第9節のフランクフルト戦で初出場を果たすとこれまでフル出場3試合を含む6試合でプレーしている。

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