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7戦連続フル出場の香川真司に上々の評価「ドルトの好機にたびたび関与した」

text by 編集部 photo by Getty Images

香川真司
ドルトムントのMF香川真司【写真:Getty Images】

 ボルシア・ドルトムントのMF香川真司は現地時間2日、ブンデスリーガ第21節のケルン戦にフル出場した。ドイツメディアは同選手のパフォーマンスにまずまずの採点をつけている。

 ドルトムントは新戦力のFWミチ・バチュアイがブンデスリーガデビュー戦で2ゴールを挙げる活躍を見せ、調子を上げているケルンに3-2で勝利した。

 『レビア・シュポルト』は、香川のパフォーマンスに「3」の採点。チームで4番目に高い評価をつけた。同メディアは14分に放ったクロスバーを叩く惜しいシュートに触れつつ、「良いアクションがあった。目立たない時間も多くあったが、ドルトムントが脅威となったときは、たびたび彼が関与している」とした。

 『ルールナハリヒテン』は、「2,5」の評価。こちらでは決勝点を決めたFWアンドレ・シュールレと並んで2位タイとなっている。(ドイツメディアの採点は「6」が最低、「1」が最高)

【了】

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