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開始11秒の電光石火弾! マンU史上最速の失点…トッテナムに敗れ首位と勝ち点差15に

text by 編集部 photo by Getty Images

クリスティアン・エリクセン
ゴールを決めたクリスティアン・エリクセン【写真:Getty Images】

【トッテナム 2-0 マンU プレミアリーグ第25節】

 現地時間1月31日にプレミアリーグ第25節の試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドは5位トッテナムと対戦。

 トッテナムのキックオフからスタートすると、試合開始して11秒にクリスティアン・エリクセンが電光石火のゴールを決めてトッテナムに先制点が入る。『オプタ』のデータによると、これはユナイテッド史上最も速い失点だったようだ。

 続く28分には、トッテナムのキーラン・トリッピアーが出したパスをユナイテッドのフィル・ジョーンズがクリアミスしオウンゴールでトッテナムに追加点。結局、ユナイテッドは1点も返すことが出来ず0-2の敗戦を喫している。首位のマンチェスター・シティが勝利したため、勝ち点差は15に開いた。

【得点者】
1分 1-0 エリクセン(トッテナム)
28分 2-0 オウンゴール(トッテナム)

【了】

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