ポルティモネンセに所属する中島翔哉【写真:Getty Images】
【ポルティモネンセ 4-1 リオ・アヴェFC プリメイラ・リーガ第20節】
現地時間29日にプリメイラ・リーガ第20節の試合が行われ、ポルティモネンセはホームにリオ・アヴェFCを迎えて対戦。
試合開始して3分、左サイドを突破した中島翔哉がシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれたボールを元鹿島アントラーズのファブリシオが押し込みポルティモネンセに先制点が入った。15分には中島のアシストからファブリシオが2点目を決めている。
そして29分、左サイドでボールを受けた中島がドリブルで中央へ切り込み、相手2人に阻まれながらも股を抜くシュートでチーム3点目を決めた。これで中島は今季公式戦19試合出場で8ゴール4アシストを記録したことになる。51分に1点を返されたが、後半アディショナルタイムにもファブリシオが得点しハットトリック達成。ポルティモネンセは4-1の勝利をおさめている。
【得点者】
3分 1-0 ファブリシオ(ポルティモネンセ)
15分 2-0 ファブリシオ(ポルティモネンセ)
29分 3-0 中島(ポルティモネンセ)
51分 3-1 ペレ(リオ)
90分+1分 4-1 ファブリシオ(ポルティモネンセ)
【了】