レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが節目の記録を達成した。
現地時間27日、マドリーはリーガエスパニョーラ第21節でバレンシアと対戦した。この試合で昨年4月23日、対バルセロナ戦以来実に280日ぶりに“BBC”がそろって先発出場し4-1で勝利を収めた。
なおスポーツデータ会社『オプタ』によると16分にPKで先制点を挙げたC・ロナウドはPKでの得点がキャリア通算100得点目となったとツイッターで報じた。38分にはこの日2つ目のPKを決め記録を「101」に伸ばしている。32歳のC・ロナウドはこれまでクラブとポルトガル代表でPKを通算120回蹴っておりクラブで94回、代表で7回成功し失敗は19回である。
今季リーグ戦16試合で8得点と波に乗れていないC・ロナウド。節目の記録を達成した事をきっかけにこれからゴールを量産することが出来るだろうか。
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