バイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラー(右)【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーがクラブの歴史に名を刻んだ。
現地時間21日に行われたブンデスリーガ第19節でバイエルンはブレーメンに4-2で勝利した。試合前にバイエルン通算98ゴールだったミュラーはこの試合で2得点を挙げ同クラブで100得点を達成した。
試合後ミュラーは自身のツイッターを更新し「ハメス・ロドリゲス、ありがとう。君のファンタスティックなアシストで100ゴールを達成できた」とチームメイトのJ・ロドリゲスとの2ショット写真を掲載した。
なおバイエルンでこれまで100ゴールを達成したのは“爆撃機”の異名を持つゲルト・ミュラー氏(365得点)、カール=ハインツ・ルンメニゲCEO(162得点)そしてローランド・ヴォールファールト氏(119得点)に次いでミュラーが4人目の達成者となった。
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