【マルセイユ 2-0 RCストラスブール リーグアン第21節】

　現地時間16日にリーグアン第21節の試合が行われ、マルセイユはホームにRCストラスブールを迎えて対戦。

　マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹は前節に引き続きフル出場を果たした。試合開始して79分、ヴァレル・ジャーメインが放ったシュートは相手DFに当たって跳ね返ったが、そのこぼれ球をクリントン・ヌジエが押し込みマルセイユが先制。

　続く87分、DF裏に抜け出したディミトリ・パイェが相手GKを交わしてシュートを放ち追加点を決める。結局、リードを守り切ったマルセイユが2-0の勝利をおさめ、勝ち点3を上積みしたマルセイユは2位に浮上した。

【得点者】
79分 1-0 ヌジエ（マルセイユ）
87分 2-0 パイェ（マルセイユ）

【了】