マインツに所属する武藤嘉紀【写真:Getty Images】
現地時間13日にブンデスリーガ第18節の試合が行われ、マインツはハノーファーのホームに乗り込んで対戦。
マインツに所属するFW武藤嘉紀は前節に引き続き先発出場を果たした。試合開始して19分、ハノーファーのヴァルデマー・アントンに至近距離から強烈なヘディングシュートを打たれたが、マインツのGKロビン・ツェントナーが素早く反応して相手に得点を許さず。
対するマインツも21分、ロビン・クアイソンがシュートを放ってハノーファーのゴールを脅かす。しかし、ハノーファーのGKミヒャエル・エッサーに防がれ先制点とはならなかった。それでも27分、武藤がゴール前でパスを受け取り左足一閃。2018年初戦で今季公式戦6点目のゴールを決めている。
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