レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間16日にプレミアリーグ第18節の試合が行われ、レスター・シティはホームにクリスタル・パレスを迎えて対戦し0-3の惨敗を喫した。
英紙『レスター・マーキュリー』はタイトルに「ウィルフレッド・エンディディが退場。シーズン最悪の敗北」とつけて、試合内容を報じた。途中出場を果たした日本代表FW岡崎慎司には採点をつけなかったが、先発出場を果たしたジェイミー・ヴァーディら攻撃陣全員に10段階中「5.0」の点数をつけている。
ヴァーディーに関しては「少しのサポートと少しの支援しか出来ていない。プレミアリーグ50得点目はお預けとなった」とコメント。デマライ・グレイについては「彼は才能の片鱗を見せたが、ほんの少しだけだった」との寸評だ。攻守において、良いところ無しの試合だったと言えるだろう。
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