レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間13日にプレミアリーグ第17節の試合が行われ、レスター・シティはサウサンプトンのホームに乗り込み対戦し4-1の勝利をおさめた。この試合でフル出場を果たし2ゴール1アシストの活躍を見せたレスター所属の日本代表FW岡崎慎司。しかし、英メディア『BBC』は別の選手をMOM(マン・オブザ・マッチ)に選出した。
試合開始して11分、岡崎からパスを受けたリヤド・マフレズがゴールを決めてレスター先制。32分には相手が弾いたボールを岡崎が押し込み追加点。38分にはアンディ・キングも決めて3点目。61分にサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也がヘディングシュートを決めて1点返すも、69分に岡崎が再びゴール。岡崎の大活躍によりレスターが4-1の勝利をおさめている。
同メディアは、2ゴール1アシストの活躍を見せた岡崎ではなく、先制点を決めたアルジェリア代表MFリヤド・マフレズをMOMに選出した。マフレズのヒートマップを掲載し、激しく動き回った様子を記録している。寸評では「アルジェリアのウィンガーは、レスターがプレミアリーグ優勝を飾った頃を彷彿とさせる輝き、そして素晴らしいゴールを決めた」とコメントした。
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