日本代表の伊東純也【写真:Getty Images】
日本代表は13日、EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会(E-1)の中国戦から一夜明けて都内で練習を行った。
前日の試合後にヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「打撲がある」と明かした伊東純也は、右太ももの打撲で13日の練習を欠席し、宿舎に残っての調整となった。
また中国戦の前半に負傷して交代した大島僚太は検査に向かったが、練習開始から1時間弱が経ったタイミングで会場に姿を見せた。外には出てこなかったが、左足を引きずって歩いており、今大会中の復帰は難しいと見られる。負傷の詳細は明かされていない。
(取材・文:舩木渉)
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