インテルに所属する長友佑都【写真:Getty Images】
現地時間12日にイタリア杯(コッパ・イタリア)5回戦の試合が行われ、インテルはホームにイタリア3部のポルデノーネを迎えて対戦。延長戦に入っても0-0のまま終了し、PK戦の末に勝利をおさめてインテルがベスト8進出を果たしている。
マウロ・イカルディなど一部の主力をベンチに置いて試合に臨んだが、得点を奪えなかったことで後半に起用。しかし、それでもチャンスがありながら1点も奪うことが出来なかった。
英紙『スカイスポーツ』が公開しているデータによると、インテルはシュート33本放っていたという。そのうち枠内シュートは10本だったが無得点に終わっている。最終的に、PK戦で長友佑都が成功させて決着がついた。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はタイトルに「長友が最後にPKを決める」とつけて試合結果を報じている。
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