レアル・マドリーに所属するクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
現地時間6日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第6節の試合が行われ、レアル・マドリーはドルトムントと対戦し3-2の勝利をおさめた。この試合でマドリー所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが1得点決め、前人未到の新記録を達成した。6日に英メディア『ESPN FC』が報じている。
試合開始して8分にボルハ・マジョラルが先制点を決めると、12分にはC・ロナウドが追加点。その後ピエール・エメリク・オーバメヤンに2得点決められ同点とされるが、81分にルーカス・バスケスが勝ち越しゴールを決めて、マドリーが3-2の勝利をおさめている。
C・ロナウドはこれで、グループステージ6試合全てで1得点以上決めたことになり、前人未到の新記録を達成した。現在までに今季CLで9得点。今年のバロンドールを受賞する可能性がより高まったと言えそうだ。
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