フラメンゴに所属するGKアレックス・サンターナ【写真:Getty Images】
J1リーグのベガルタ仙台が、ブラジル1部のフラメンゴに所属する28歳のブラジル代表GKアレックス・サンターナ獲得に動いているようだ。5日にブラジルメディア『フットボール・インテリア』が報じている。
サンターナは2013年に湘南ベルマーレでプレーしていた身長189cmの大型GK。半年間の期限付き移籍を終えた後、ブラジルに戻りミラソウFCに移籍している。その後、フィゲイレンセFCを経て2016年からブラジルの名門フラメンゴで活躍している。
昨年9月にはロシアW杯南米予選に臨むブラジル代表に招集されていた。同メディアによると、仙台がGKアレックス・サンターナの獲得に動いており、5年ぶりにJリーグ復帰する可能性があるとのこと。移籍が実現すれば、GK関憲太郎らとポジションを争うことになる。
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