【バルセロナ 2-2 セルタ リーガエスパニョーラ第14節】

　現地時間2日にリーガエスパニョーラ第14節の試合が行われ、バルセロナはホームにセルタを迎えて対戦。

　試合開始して20分、セルタがパス回しから抜け出すとマキシ・ゴメスがシュートを放つ。GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが弾いたが、こぼれ球をイアゴ・アスパスに押し込まれセルタに先制されてしまう。

　それでも22分、速いパス回しでセルタの守備を崩しリオネル・メッシがすぐさま同点ゴールを決めた。そして62分、ジョルディ・アルバからパスを受けたルイス・スアレスが逆転ゴールを決める。

　しかし70分、アスパスにサイドを突破されゴール前に折り返したボールからゴメスに同点ゴールを決められた。結局、試合は2-2の引き分けに終わっている。首位のバルセロナはリーグ4連勝の後、2戦連続ドローで失速。2位バレンシアがヘタフェに勝利すると勝ち点差2に縮まることになる。

【得点者】
20分 0-1 アスパス（セルタ）
23分 1-1 メッシ（バルセロナ）
62分 2-1 スアレス（バルセロナ）
70分 2-2 ゴメス（セルタ）

【了】