ゼ・ロベルト【写真:Getty Images】
パルメイラスに所属する元ブラジル代表MFゼ・ロベルトが現役引退を発表した。
ゼ・ロベルトは「月曜日(現地時間27日)私はアリアンツ・パルケ(スタジアム)で最後の試合を行います」と同クラブのホームページで語っている。なお、クラブはゼ・ロベルトのキャリア最後の試合で盛大なセレモニーを計画しているようだ。
1974年生まれのゼ・ロベルトは1994年にブラジルのポルトゲーザでプロとしてのキャリアをスタートさせる。その後レアル・マドリーに移籍し1997/1998シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験した。
ゼ・ロベルトがキャリアの多くの時間を過ごしたのはドイツである。レバークーゼンを始めバイエルン・ミュンヘンとハンブルガーSVでプレーしブンデスリーガ通算336試合で39ゴール97アシストの数字を残した。その後カタールリーグを経て2012年からは母国ブラジルでプレーしており昨季はパルメイラスを22年ぶりにブラジル全国選手権1部優勝に導いた。
またブラジル代表としても1998年フランスW杯と2006年のドイツW杯でプレーするなど通算86試合に出場した。
高い技術と献身的な守備、また精度の高いフリーキックも兼ね備えているゼ・ロベルトは所属する全てのチームで重宝された。そんな43歳もキャリア通算681試合目でスパイクを脱ぐことになる。
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