ドイツ・ブンデスリーガでマークした初得点に、シュトゥットガルト所属の日本代表FW浅野拓磨が喜びの気持ちを表している。

　ブンデスリーガ第13節のハノーファー戦、浅野はセンターフォワードとして先発出場。よりゴールに近いエリアでのプレーを任されると、24分、味方のミドルシュートのこぼれ球に反応し、それを冷静にゴールへ押し込んだ。

　ドイツ1部リーグでは待望の初ゴールを決めることのできた浅野は、その気持ちをツイッターで表している。

　「ブンデスリーガ1部初ゴール。欲しかった欲しかったゴール。決して満足いくものではないですが、やっとこの一歩を踏み出すことができました。まだまだこれから。一歩一歩頑張っていきます！」

　次節、降格圏に沈むブレーメンとの試合を控える浅野は、これを機に更なる得点を積み重ねていきたいところだ。

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