ユベントスに所属するGKジャンルイジ・ブッフォン【写真:Getty Images】
現地時間22日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節の試合が行われ、ユベントスはホームにバルセロナを迎えて対戦し0-0の引き分けに終わった。試合後、ユベントスに所属する39歳のイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが意外なものをファンにプレゼントしたと、英紙『サン』が報じている。
通常なら、選手が観客席に投げ込むとすればユニフォームだろう。しかし、ブッフォンは履いていたショートパンツを脱いで観客席に投げ込んだ。同メディアによると、バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチと試合後にユニフォーム交換する約束をしていたとのこと。
ただ、ファンを失望させたくなかったため、代わりに履いていたショートパンツをプレゼントしたようだ。そして、ブリーフ姿のまま走り去り、ロッカールームに戻っていったという。
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