ケルンに所属する大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間18日にブンデスリーガ第12節の試合が行われ、ケルンはマインツのホームに乗り込んで対戦し0-1の敗戦を喫した。
ケルンに所属する大迫勇也はベンチスタートとなった。対するマインツ所属の武藤嘉紀は先発出場を果たしている。試合開始して43分、ペナルティーエリア内でマインツの選手を倒してしまったことからPKを献上。このPKをダニエル・ブロンシンスキが決めてマインツに先制点が入る。
71分にはマインツのジューリオ・ドナティが退場しケルンは数的優位の展開に。しかし、ゴールを奪うことは出来ずケルンは0-1の敗戦を喫した。リーグ戦12試合を終えて未だに勝利なし。リーグ戦10敗目となり最下位のままとなっている。
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